【京都記念2017 有力馬徹底解剖】ミッキーロケット、強敵相手も怯まず重賞連覇なるか? RACING POST by Shang-Hai 

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【京都記念2017 有力馬徹底解剖】ミッキーロケット、強敵相手も怯まず重賞連覇なるか?


 ミッキーロケット。天候悪化で順延開催となった日経新春杯を勝つ。その勢いで重賞連覇を狙いたい。

《神戸新聞杯② 阪神芝2400m(外回り) 良》
 12.7 - 11.4 - 12.2 - 12.8 - 12.3 - 12.7 - 12.8 - 12.6 - 11.6 - 11.5 - 11.4 - 11.7(スロー)

 夏の上がり馬として挑んだ菊花賞トライアル。後に菊花賞馬となるサトノダイヤモンドに冷や汗をかかせる健闘の2着。振り返っておくと、とにかくスタートから一貫してサトノダイヤモンドを真後ろからマークする形でレースを進める。スローで縦長の隊列、向正面ではちょうどその真ん中あたり。ペースが遅いだけあって仕掛けのタイミングははやく、4F持続戦となる。馬群の外目からサトノダイヤモンドが横綱相撲を見せるべく静かにポジションを押し上げるそのすぐ後方、やはりピッタリとくっついて離れないまま直線に。坂下からの攻防、抜け出そうとするサトノダイヤモンドの内を掬うようにして金星を勝ち取りに行こうとミッキーロケット。2頭が馬体を合わせての叩き合いとなるが、クビ差だけ前に出たのはさすがのサトノダイヤモンド。しかしミッキーロケット、惜しくも2着ながら強いところを見せた。

 夏の北海道では、古馬たちに揉まれながらも互角以上に立ち回っていた。この神戸新聞杯は展開がスローで進む中から4F持続戦となったが、札幌や函館での勝ちパターンと同じの偏差の大きいラップデザインの中から生まれた好走であったと言える。スローからの3F瞬発戦や4F持続戦ならまずは問題のないところを見せたが、本番の菊花賞は5着。神戸新聞杯での馬体重増減がマイナス10kgだったことを思えば、夏場からの競馬もあってちょっとピークは過ぎていたかもしれない。    


《日経新春杯① 京都芝2400m(外回り) 稍》
 12.8 - 11.5 - 11.3 - 12.2 - 12.4 - 12.3 - 12.3 - 12.5 - 12.0 - 12.5 - 11.8 - 12.1(イーブン)

 その菊花賞の後はさすがにひと息入れ、そして年明け初戦に選んだのは日経新春杯。ところがあいにくの天候不順で開催は2日後の火曜日に施行。馬場状態も稍重で回復した模様はなく、溜めてのトップスピード戦は望むべくもなかった。

 逃げたのは予想どおりヤマカツライデン。レースは縦長の隊列で進み、少し離して逃げたヤマカツライデンの5F通過タイムは60.2。馬場状態を考えるとこれは速く、これでトップスピード戦の目はなくなった。前半要素を問われる形になってはミッキーロケットにとってフォローとは言えないレースの進み方。それでも先頭から離されての3、4番手を淡々と進むミッキーロケットだが、すぐ後方には遅れてきた大物シャケトラが。3角手前の勾配でもそんなに緩まない中、レースは動く。前との差を詰めにかかってミッキーロケットは4角出口で2番手。直線を向いてまずはヤマカツライデンを競り落とすべく出し抜き気味に出ようとするが、相手も結構粘る。後方からマークのシャケトラも追い出してきた。L1Fを残してヤマカツライデンが脱落。シャケトラが相手と思いきやさらに外からモンドインテロ。が、モンドインテロはここからがひと息で、最後はシャケトラとの叩き合い。ハナ差だけ交わしたのは内のミッキーロケット。

 結論から述べると、かなりの進境が窺えるレースとなった。稍重馬場の中でパワーを求められながらというのは、夏に走った札幌や函館の洋芝コースを思えばこなせないこともない。が、それとともに12秒台半ばから落ちることのないハロンラップでレースが流れると、菊花賞までのミッキーロケットでは苦しいはずであった。無様な競馬にはならないまでも、ポテンシャル戦になればモンドインテロやカフジプリンスを相手に勝ち切るのは難しいと見ることもできた。しかしながら勝負どころからも果敢な攻めを見せながら、最後はこれも重めの阪神で鳴らしたシャケトラを競り落とした。ミッキーロケットは逞しく成長していると思う。

RACING POST by Shang-Hai 見解》前途は明るい。多少のタフな馬場状態でも問題なし?

 ラップ解析の記事でも書いたが、この開催の淀の馬場は読みにくい。聞けば週末はまた天気がよくないらしく、ポテンシャル戦の可能性も視野に入れながらの予想になる。しかしミッキーロケットに関して言うなら、よほどバテバテの消耗戦にでもならない限りは変な競馬をすることはないと見ている。ただ日経新春杯を叩いた上積みを計算に入れるのではなく、結構タフな競馬をした後のダメージがないかどうかに注意を払いたいところ。恐らくは問題ないものと見ているが、追い切りの状況をよく見て判断したい。問題がなければ、たとえマカヒキサトノクラウンが相手であっても重い印を託すことにはなるだろう。重賞連覇への視界は暗くない。

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